CORE Reference News 2024年9月30日号

CORE Reference Newsとは】
治験総括報告書(CSR)のユーザーマニュアル『CORE Reference』を作成・公開している欧米のメディカルライターらから成るCORE Reference Teamが、無料配信しているニュースレター(英語)。メディカルライティングなどに役立つ医薬業界情報を欧米・アジアなどから集めて月1~2回配信。

※本ブログ記事は、クリノスがCORE Reference Teamの許諾を得て参考用として日本語に翻訳したものです。正確な内容や解釈は英語原文と各ニュース中のリンク先でご確認下さい。本ブログ記事の無断転載・転用は堅く禁止いたします。

【略語リスト】(アルファベット順)

  • CBER:Center for Biologics Evaluation and Research(米国FDAの生物製剤評価研究センター)
  • CDER:Center for Drug Evaluation and Research(米国FDAの医薬品評価研究センター)
  • CIOMS:Council for International Organizations of Medical Sciences(国際医学団体協議会)
  • CTIS:Clinical Trials Information System(EU臨床試験情報システム)
  • CTR:Clinical Trials Regulation(EU臨床試験規則)
  • EMA:European Medicines Agency(欧州医薬品庁)
  • EU/EEA:European Union/European Economic Area(欧州連合/欧州経済領域)
  • FDA:Food and Drug Administration(米国食品医薬品局)
  • HMA:Heads of Medicines Agencies(欧州医薬品規制当局首脳会議)
  • ICH:International Council for Harmonisation of Technical Requirements for Pharmaceuticals for Human Use(医薬品規制調和国際会議)
  • MHRA:Medicines and Healthcare Products Regulatory Agency(英国医薬品医療製品規制庁)
  • RWD:real-world data(リアルワールドデータ)
  • RWE:real-world evidence(リアルワールドエビデンス)

 

1. CORE Reference Teamからウェビナーのお知らせ

この度CORE Referenceウェビナーを開催する運びとなりましたのでご案内いたします。

  • 日時:2024年12月4日(水)12:30~13:45(中央ヨーロッパ夏時間)
  • テーマ:EMA Policy 0070事例紹介 – Voydeya
    (訳注:ボイデヤ® [一般名:ダニコパン]。発作性夜間ヘモグロビン尿症の治療薬)
  • 演者:CORE Reference TeamのRaquel Billiones氏とAlison McIntosh氏
  • 申込方法:欧州メディカルライター協会(EMWA)本部(membership@emwa.org)までメールでお申し込み下さい。

<ウェビナー概要>
2024年春に申請を完了し、2024年6月26日に臨床データが公開されたVoydeyaの例を用いて、EMA Policy 0070 Anonymisation Report(AnR:匿名化報告書)の作成について概説し、適切な匿名化手法の選択などについて議論します。主なトピックは以下の通りです。

  • EMA Policy 0070 AnRおよび関連する匿名化手法の概要
  • Voydeyaの申請で浮き彫りになった希少疾患特有の問題点
  • 臨床データの有用性を維持する上での課題
  • EMAとのコミュニケーションの振り返り(申請前相談を含む)
  • Voydeyaの匿名化プロセスから得られた学び

※過去の関連ウェビナー:2024年6月7日に開催したCORE Referenceウェビナーでは、EMA Policy 0070 AnRテンプレートをご紹介しました。詳細は、こちらでスライドNo. 21~37とビデオ録画の30~58分をご覧下さい。

2. ICH

E11Aガイドライン「Paediatric Extrapolation」(小児用医薬品開発における外挿)の採択に伴い、E11A expert working group(E11A専門家作業部会)が作成した同ガイドラインの入門研修プレゼン資料「ICH E11A Introductory Training Presentation on Pediatric Extrapolation」が公開されました。

3. EU CTRCTIS

3.1 EMAのニュースレター「CTIS Newsflash」2024年9月24日号が発行されました。主な最新情報は以下の通りです。

  • タスクと情報提供依頼(RFI)を見逃さないためのアドバイス
  • 目安程度と見なすべきCTISタイムテーブルに関するアドバイス
  • CTISパブリックポータルの新機能(後述参照)
  • 今後開催予定のイベントとウェビナー
  • 年次安全性報告書(ASR)の提出に関する問題
  • システム改善・修正リスト最新版
  • 2024年7月と8月の臨床試験開始申請(CTA)提出数
  • 追加情報・ガイダンスの入手先

CTISパブリックポータルがすでに稼働していますが、「Advanced Criteria Search」(高度な条件検索)に、「Serious breach」(重大な違反)や、「Unexpected event」(予期せぬ事象)、「Urgent safety measure」(緊急安全対策)などの項目が新たに追加され、これにより、CTISに提出された状況イベントを検索できるようになりました。これらのイベントを検索して、プロセスの改善と品質管理の向上にお役立て下さい。

3.2 次回のCTISショート説明会は、2024年11月20日16:00~17:00(中央ヨーロッパ時間)に開催される予定です。CTISの機能に関する本説明会で、治験依頼者はCTISの専門家にリアルタイムで質問することにより、CTISについて実践的な情報を得られます。

3.3 2024年10月17日にオンラインイベント「CTIS Information Day」が開催されます。このイベントは、治験依頼者が臨床試験のCTIS移行を2025年1月31日の移行期限までに完了できるよう支援することを目的としています。

3.4 「CTIS Evaluation Timelines Version 2.1」(CTIS評価タイムラインVersion 2.1)(2024年9月)が発表されました。(訳注:本書は、臨床試験開始申請 [CTA] の審査の流れとスケジュールを提示しています)

3.5 2024年9月23~24日に開催されたDIA(Drug Information Association)の会議「Global Clinical Trial Disclosure and Data Transparency Conference」(臨床試験の開示とデータの透明性に関する国際会議)で、治験依頼者らは、CTISでの治験総括報告書(CSR)公開に関して期待感を示しました。この会議の演者の1人Julie Holtzople氏は、会議で得られた情報を要約して、次のようにLinkedInに投稿しています。

  • CTISでのCSRの公開範囲が明確になりました。EMA Policy 0070(臨床試験データ公開)と同様に、CSRの1~15章および付録16.1.1、16.1.2、16.1.9です。モジュール2はCTISでの公開の対象外です。
  • CSRは、規制当局のタイムラインに基づき、EMA Policy 0070より先にCTISにアップロードされることになっています。これは治験依頼者にとって厄介な問題です。
  • CSRがCTIS上でレビューされる予定はありません。
  • CTISで公開対象となるCSRは、EMA Policy 0070より多いです。なぜなら、EMA Policy 0070は中央審査方式の申請のみを対象としているのに対し、CTISには、EU加盟国ごとに別々に提出される申請がすべて含まれるからです。
  • 技術的結果のCTIS提出に関しても少し議論され、現時点ではEudraCTの書式を用いてアップロードすることが提案されました。
  • substantial modification(大幅な変更)の一環として臨床試験を新たな治験依頼者に移行する場合、組織のID番号の更新が、CTISの臨床データ公開のきっかけになります。
  • EMA Policy 0070に関する情報:EMAは、保留中のPart 2再開計画に関する最新情報を2025年に発表する予定です。Phase 2の実施の詳細については、現在EMA内で検討されていません。

4. EUの医薬品規制

4.1 EMAは、単群試験に関する最終ガイダンス「Reflection paper on establishing efficacy based on single-arm trials submitted as pivotal evidence in a marketing authorisation」(製造販売承認において重要なエビデンスとして提出される単群試験に基づく有効性の確立に関するリフレクションペーパー)を発出しました。

4.2 EU委員会は、「Updated rolling plan — Implementation of the Regulation on Health Technology Assessment (Sep 2024)」(医療技術評価規則の実施に関するローリングプラン、2024年9月更新)を発表しました。医療技術評価規則(HTAR)(Regulation (EU) 2021/2282)は2022年1月11日に発効しており、2025年1月12日より適用されます。

5. 英国とMHRAのニュース

5.1 2024年9月5日、英国国民保健サービス(NHS)の医療研究機構(HRA)は、「Tell us about your older studies」(古い研究について教えて下さい)を発表しました。2018年以前の研究が完了しているか確認するため、今後6週間にわたってスポンサーと連絡を取るとしています。

5.2 2024年9月19日、HRAは「Clinical Trials Update」最新版を発行し、研究倫理委員会(REC)の委員の条件や、研究の透明性の要件などについて最新情報を提供しています。

6. 米国FDAのガイダンスとニュース

6.1 2024年9月、FDAはガイダンス案「Considerations for Generating Clinical Evidence from Oncology Multiregional Clinical Development Programs」(オンコロジーの国際共同臨床開発プログラムでの臨床エビデンス生成に関する考慮事項)を発出しました。本ガイダンス案は、癌治療薬の承認申請を裏付ける国際共同治験(MRCT)の実施に関して、推奨事項を治験依頼者に提示しています。本ガイダンス案ではMRCTを「単一の治験プロトコルの下、複数の地域で実施される臨床試験」と定義しており、「地域」は「地理的な地域や国、規制上の地域」と定義されています。本ガイダンス案に対するパブリックコメントを2024年11月18日まで受け付けています。

6.2 2024年9月、FDAは最終ガイダンス「Conducting Clinical Trials With Decentralized Elements」(分散型臨床試験の実施)を発出し、分散型臨床試験(DCT)の実施に関する推奨事項を提示しています。分散型臨床試験は、被験者にとって都合の良い場所からリモートでの治験参加を可能にする手法であり、治験スタッフによるオンライン診療や、遠隔地の治験スタッフによる訪問診療、近隣のサテライト医療機関への来院などにより、被験者のリモート参加が可能になります。

6.3 2024年9月、FDAはガイダンス案「Integrating Randomized Controlled Trials for Drug and Biological Products into Routine Clinical Practice」(医薬品および生物学的製剤のランダム化比較試験を日常診療に統合)を発出しました。本ガイダンス案は、必要なデータ収集に重点を置いて合理化された治験プロトコルと手順によるランダム化比較試験(RCT)の実施を支援し、試験を日常の診療に組み込めるようにすることを目指しています。本ガイダンス案に対するパブリックコメントを2024年12月17日まで受け付けています。

6.4 FDAは最終ガイダンス「Study Data Technical Conformance Guide — Technical Specifications Document」(試験データ技術適合ガイド:技術仕様書)を発出しました。本ガイダンスは、FDAがサポートするデータ標準を使用して標準化された試験データを提出する方法について、仕様や推奨事項、一般的な考慮事項を示しています。これは、業界向けガイダンス「Providing Regulatory Submissions in Electronic Format — Standardized Study Data」(電子フォーマットによる薬事申請:標準試験データ [eStudyデータ])を補足するものです。

7. リアルワールドデータ

CIOMSワーキンググループXIIIの報告書「Real-world data and real-world evidence in regulatory decision making」(規制当局の意思決定におけるリアルワールドデータとリアルワールドエビデンス)が、PDFファイルで無料ダウンロードできます。

8. 透明性・情報開示のリソースとニュース

8.1 米国ハーバード大学/ブリガム&ウィメンズ病院のMRCTセンターは、2024年10月に下記の3つのウェビナーを開催し、臨床試験の被験者への情報提供に、ヘルスリテラシーとアクセシビリティのベストプラクティスを取り入れるための実用的なツールについて議論・提示します。参加は無料で、申込者が当日リアルタイムで参加できない場合は、ウェビナーの録音・録画のリンクと資料が後日提供されます。

訳注)MRCTセンター:Multi-Regional Clinical Trials Center of Brigham and Women’s Hospital and Harvard(ハーバード大学とブリガム&ウィメンズ病院の国際共同治験センター)。ブリガム&ウィメンズ病院は、米国ハーバード大学医学部の附属病院としての役割を担う医療・研究・教育機関の1つ。MRCTはハーバード大学とブリガム&ウィメンズ病院に属しており、国際共同治験の改善を目的とする研究・政策センター。

8.2 Paula Boyles氏のウェブ記事「Individual participant data return solutions and strategies」(個別被験者データ返却 [iPDR] の課題解決法と戦略)は、臨床試験で個別被験者データ(IPD)を被験者に返却することについて検討しています。この記事ではiPDRを「各被験者の個々のデータの返却」と定義し、臨床試験で集計した結果のレイサマリー(layperson summary)の提供とは別であるとしています。

8.3 英国オックスフォード大学の医学生Daya Deb氏のブログ記事「Engaging Gen Z in future healthcare: the role of pharma, Open Science and the Third Sector」(今後の医療へのZ世代参画:製薬会社、オープンサイエンス、第三セクターの役割)は、「デジタルネイティブで、社会的意識が高く、透明性と信頼性を求めることが特徴的」で、「透明性を重視し、情報へのオープンなアクセスを期待する世代」であるZ世代を、医療に参画させることの重要性について説明しています。

8.4 欧州製薬団体連合会(EFPIA)は、ブログ記事「Data anonymisation: balancing privacy and progress」(データの匿名化:プライバシーと進歩のバランス)で、データ共有のコンテキスト化の重要性を強調しています。また、EFPIAは、臨床試験の情報開示とは無関係な人々が、データの有用性の維持と患者のプライバシー保護のバランスを理解するのに役立つ、「Anonymisation Gradient」(匿名化の度合い)という図解ガイドを作成しました。

9. EMAの臨床試験データ公開(EMA Policy 0070

Real Life Sciences社は無料のウェビナー「Qualitative Anonymization Best Practices for Policy 0070 and PRCI Disclosure Submissions」(EMAのPolicy 0070およびカナダ保健省のPRCI [Public Release of Clinical Information] に準拠した臨床試験データ提出のための定性的匿名化のベストプラクティス)を、2024年10月16日15時(英国時間)に開催します。このウェビナーでは、匿名化の定性的手法と定量的手法の違いや、プロジェクトが予定の期限内に完了して規制当局に承認されるためのベストプラクティスについて検討します。参加申込の詳細はこちらをご覧下さい。

10. 開発戦略ニュース

10.1 TransCelerate社は、2024年7月のウェビナーに続き、ウェビナー「Vulcan UDP (Utilizing the Digital Protocol): Spotlight on Connectathon Results and Plans」(Vulcan UDP [デジタルプロトコルの活用]:コネクタソンの結果と計画)を、2024年10月15日午前9時~10時30分(米国東部時間)に開催します。

Vulcan UDPは、ICH M11ガイドライン「電子的に構造化・調和された臨床試験実施計画書」とエンドユーザーの価値を向上させる包括的なプロジェクトです。ウェビナーでは、(1)UDPプロジェクトの背景、(2)UDPコネクタソン(ビジネスプロセス内で開発作業をテストする技術イベント)の知見(特にタイトルページや、適格性基準、目標・エンドポイント・estimandの研究レベルの要素)、(3)実装準備のための実践的な手順の3点について説明します。

10.2 2024年9月25日、WHO(世界保健機関)は、先進国・途上国を問わず、すべての国の臨床試験のデザイン、実施、監督の改善を目的とした最終ガイダンス「Guidance for best practices for clinical trials」(臨床試験のベストプラクティスに関するガイダンス)を発出しました。これに伴い、ニュースリリース「New global guidance puts forward recommendations for more effective and equitable clinical trials」(新たな国際的ガイドラインが、より効果的で公平な臨床試験のための推奨事項を提示)と、ウェビナー「Launch of guidance for best practices for clinical trials」(臨床試験のベストプラクティスに関するガイダンスの運用開始)のビデオ録画もリリースされました。2年をかけて作成されたガイダンスは、臨床研究のインテグリティ(完全性)と有効性を世界的に高めることを目指しています。

11. 人工知能・機械学習

11.1 RAPS(Regulatory Affairs Professionals Society:薬事専門家協会)のウェブ記事「Regulatory strategist toolbox: Free AI tools to augment deliverables」(規制ストラテジストのツールボックス:成果物を補強する無料のAIツール)は、無料のAIツールを幾つか紹介し、それらを活用して質の高い規制成果物の作成をサポートする方法について説明しています。著者らは、ライティングを含む規制業務をサポートするAIツールを厳選してレビューしました。記事発表の時点で著者らにとって既知の無料AIツールが中心です。

訳注)RAPS:医薬品や生物製剤、医療機器、デジタルヘルスなどの規制に携わる専門家の世界最大の組織。1976年に米国で設立され、国内外の規制当局やアカデミア、製薬・医療機器業界などの専門家により、レギュラトリーサイエンスの情報交換や教育を実施。

11.2 2024年9月29日、FDAは「Digital Health and Artificial Intelligence Glossary — Educational Resource」(デジタルヘルス・AI用語集:教育リソース)を発表しました。この用語集は、デジタルヘルスAI・機械学習の分野でよく使われる用語とその定義をまとめたものです。

11.3 ドイツのドレスデン工科大学は、ハイブリッド式シンポジウム「Large Language Models in Medicine」(医療におけるLLM)を2024年10月10日に開催します。このイベントでは、癌診療におけるLLMの有用性を中心に、医療におけるLLMの機能について概説します。また、ヘルスケアをサポートするLLMの役割や、リアルワールドデータの活用を取り巻く法律、研究および企業の視点から医療におけるLLMの実用的な応用を紹介する様々な実装プロジェクトも取り上げます。

11.4 2024年9月9日、EMAは、最終ガイダンス「Reflection paper on the use of artificial intelligence in the medicinal product lifecycle」(医薬品ライフサイクルにおけるAI活用に関するリフレクションペーパー)を発出しました。その目的は、医薬品規制の意思決定と患者の安全性に対する信頼が損なわれないようにすることです。本リフレクションペーパーは、創薬から承認後まで、医薬品開発の様々な段階において、AIと機械学習を安全かつ効果的に適用するための原則を示しています。最終版では、ドラフトに対するパブリックコメントにより、適用範囲の明確化や、専門用語の統一と説明、リスクに関する用語の言い換え、EUのAI規制法と急速に変化する状況についてのさらなる検討、AIに関する正式なEMA科学的ガイドラインの今後の起草のサポートなどが実現しました。

12. アジア規制当局のニュース

シンガポール保健科学庁(HSA)は、2024年9月25日に発効する「eCTD Specification package version 1.0」(eCTD仕様パッケージ:バージョン1.0)をリリースしました。パッケージは以下の文書で構成されています。

  • SG-HSA eCTD仕様・バリデーション基準
  • 技術ファイル(定義済みリスト、バリデーションマトリクス、スタイルシート、スキーマ)
  • eCTD提出サンプル

eCTDポータルの運用開始は2025年3月の予定です。詳細はこちらをご覧下さい。

 

翻訳:内山 雪枝(クリノス 代表)
元医師、医学翻訳者、メディカルライター、セミナー講師。
明の星女子短期大学英語科卒業。東海大学医学部卒業。
大学病院勤務後、国内翻訳学校と米国大学院で翻訳を学び、
医学翻訳を30年以上手掛ける。
英文メディカルライティングの教育活動も20年以上継続中。
所属団体:米国メディカルライター協会(AMWA)(1996年~現在)
著書:『薬事・申請における英文メディカルライティング入門』I~IV巻(完売)
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