過去のセミナー

M0005(水曜コース)、M0006(土曜コース)

ご好評につき後期開講決定!
「英文治験総括報告書の書き方」
2013年度 後期コース

(2013年度前期コースと同じ講座内容です)

講 師:内山雪枝(有限会社クリノス代表取締役社長・医師) 略歴はこちら
回 数:月1回(3時間)、全5回(計15時間)
日 時:各コースとも13:30~16:30(3時間)
・水曜コース:11/20、12/18、2014年1/15、2/12、3/12
・土曜コース:11/23、12/21、2014年1/18、2/15、3/15
会 場:TKP市ヶ谷カンファレンスセンター
(JR市ヶ谷駅徒歩3分、東京メトロ市ヶ谷駅徒歩1分)
地図はこちら⇒http://www.kashikaigishitsu.net/search-rooms/access?id=169
※東京以外での開催はございません。
受講料:1名210,000円(税込み)
※3回分割払いも可。その場合は分割手数料(5%)を申し受けます。
73,500円×3回=220,500円(税込み)
定 員:各コース18名(先着順)
申込受付:8月5日(月)午前10時より本サイトにて受付を開始します。
申込締切:定員に達し次第、受付を終了させて頂きます。

講座概要

英語の治験総括報告書(CSR)で使われる定型表現や定型文、日本人によくある間違い、日本と欧米のCSRの違いなどをセクション順に解説し、CSRの英文ライティング・校閲や和文英訳に最低限必要な知識とテクニックを体系的に習得して頂く、日本初の英文CSR専門講座です。毎回、事前・事後演習を実施し(添削なし)、講座終了時には、CSRの簡単な英文テンプレートを作れるようになることを目指します。


講座プログラム(水曜コース・土曜コース共通。事前・事後演習あり)

第1回:治験実施計画書との違い、標題、治験デザイン、同意取得、選択・除外基準
第2回:方法(割り付け、用量設定、投与方法、評価項目の設定、統計解析)
第3回:被験者の内訳・背景、有効性の結果(投与群別の結果、比較表現)
第4回:安全性の結果(有害事象発現率、死亡例、因果関係、MedDRA、臨床検査値)
第5回:重篤な有害事象の叙述、考察、結論
※全回出席し、事前・事後演習を全回提出した方には修了証を発行いたします。


講座対象
  • 製薬企業・医療機器メーカー・CROなどのメディカルライター・翻訳者
  • 翻訳会社およびフリーランスの医薬翻訳者・英文校閲者
  • フリーランスのメディカルライター

受講資格
  • TOEIC 700点以上もしくは同等の英語力が望ましい
  • 理系大学出身もしくは同等の科学知識を有する者
  • 薬理学の基礎知識を有する者
  • 医薬品開発過程、治験、治験関連文書・ガイドラインの基礎知識を有する者
  • ICH E3ガイドラインに精通し、治験総括報告書の目的・構造・内容を理解している者(日本科学技術連盟主催の「メディカルライティング教育コース」を受講していることが望ましい)
  • 治験総括報告書の英文ライティング、和文英訳、英文校閲の経験は問わないが、『薬事・申請における英文メディカルライティング入門』I改訂版~IV(著者:内山雪枝)を読んでいることが望ましい(書籍情報はこちら
  • ICH E3ガイドライン(英語版・対訳版)および『AMA Manual of Style』第10版が利用可能な者(事前・事後演習で使用。会場への持参は不要)
  • パソコンのMS Wordで英文を書き、メールおよびファイルの送受信が可能な者


お申し込み確認メールについて

本サイトからのお申し込みを受領後、お申込確認メールをお送りいたします。本サイトからのお申し込み後7日間(土日・祝日を除く)が経過しても確認メールが届かない場合は、上記お問い合わせ先までメールでご一報下さい(お問い合わせフォームはこちら)。

なお、お申し込み手続きは受講料ご入金の確認をもって完了となります。お申込確認メールをお受け取りになっただけでは、お申し込み手続きの完了とはなりませんのでご注意下さい。


受講料のお支払い方法について

受講料のお支払いは、原則として各コースとも開講2日前までに下記の銀行口座にお振り込み下さい。

銀行・支店名:みずほ銀行 池袋支店
口座種類・番号:普通 5627386
口座名:有限会社クリノス
※恐れ入りますが、お振込手数料はご負担下さい。

3回分割払いの場合は、各回とも下記の期限までにお振り込み下さい。
初回:開講2日前まで
2回目:全5回の講義中3回目の開催2日前まで
3回目:最終回の開催2日前まで

なお、会社の経理などの関係上、お振込が遅れる場合はメールでお早めにご連絡下さい(お問い合わせフォームはこちら)。

原則として受講料の請求書は発行いたしませんが、会社の経理などの関係上、請求書が必要な場合はメールでご連絡下さい(お問い合わせフォームはこちら)。

いずれのお支払い方法の場合も、受講料の領収書を開講初日に会場にて受講者全員にお渡しいたします。3回分割払いの場合は、1回ごとに領収書をお渡しいたします。


キャンセル・返金について

受講料ご入金後にお客様のご都合で参加を取り消される場合、水曜コースは講座開講7日前(水曜日)の午後5時まで、土曜コースは開講8日前(金曜日)の午後5時までのお申し出に対しては、受講料の全額をご返金いたします(ただし、振込手数料を差し引かせて頂きます)。それ以降のキャンセルのお申し出に対してはご返金を行いません。予めご了承下さい。

受講者にご変更が生じた場合は、各コースとも開講2日前の午後5時までに上記お問い合わせ先までご一報下さい(お問い合わせフォームはこちら)。
開講後の受講者変更や代理の方の受講は禁止させて頂きます。