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セミナー番号:M0008
ご要望にお応えして3度目のアンコール講演決定!
「薬事・申請における英文メディカル・ライティング入門 I」
~医薬分野における英文の書き方のルール~
講 師:内山雪枝(有限会社クリノス代表取締役社長・医師) 略歴はこちら
日 時:2014年5月27日(火)13:30~17:30(4時間)
会 場:TKP市ヶ谷カンファレンスセンター ミーティングルーム4C(東京都新宿区)
(JR市ヶ谷駅徒歩3分、東京メトロ市ヶ谷駅徒歩1分)
地図⇒http://www.kashikaigishitsu.net/search-rooms/access?id=169
※東京以外での開催予定はございません。
受講料:1名48,600円(消費税込み)
※早期割引料金:5月13日(火)17時までのお申込は1名37,800円(税込み)
(受講料のお支払いが5月13日以降でも早期割引が適用されます)
※「英文治験総括報告書の書き方」講座の受講者・終了者は8%引き。
通常料金:45,000円(税込み)、早期割引料金:35,000円(税込み)
申込フォームのメッセージ欄に、英文CSR講座の受講者または終了者である
旨をお書き下さい。
定 員:30名(先着順)
申込受付:4月1日(火)午前10時より本サイトにて受付を開始します。
下記のお支払方法などをよくお読みの上、お申し込み下さい。
申込締切:定員に達し次第、受付を終了させて頂きます。
※過去に本シリーズI~IVのセミナーを受講なさっていなくても、本シリーズの書籍
をお読みになっていなくても受講に差し支えございません。
◆講演趣旨
医薬分野の代表的なスタイルガイドで、国内でも利用が増えている『AMA Manual of Style』に準拠して、医学英文の書き方の基本的なルールをご紹介し、医薬品開発関連文書や論文にふさわしく、世界で通用する医学英文を書くポイントを解説します。膨大な情報量で取っ付き難い『AMA Manual of Style』の概要や活用法と、『AMA Manual of Style』には書かれていない日本人向けの注意点などを短時間で学べるチャンスです。
◆講演対象
医薬分野で英文ライティング・校閲や和文英訳を行う機会のある方(未経験者も歓迎)
(例:製薬会社・医療機器メーカー・CROのメディカルライター・臨床開発部員・安全性担当者、医薬翻訳者・英文校閲者、英語論文執筆者)
◆講演内容
1. スタイルガイド
- スタイルガイドとは
- 『AMA Manual of Style』第10版の構成と主な内容
- 『AMA Manual of Style』オンライン版の特長
2. 意外に知らない英文の書き方の基本ルール
(『AMA Manual of Style』第10版準拠。参照頁提示)
- 数字・単位の書き方
- 略語、引用符、括弧、ハイフン、イタリック体の使い方
- コロン・セミコロン・カンマの使い分け
- アメリカ英語とイギリス英語の違い etc.
3. 難解な医学用語の克服法
- 医学用語の接頭語と接尾語
4.医薬領域で間違いやすい類義語の使い分け(文語・口語編と名詞編)
- 文語表現(専門的な表現)と口語表現(平易な表現)の違い・使い分け
- 名詞(doseとdosage、side effectとadverse reactionなど)
5.英文メディカル・ライティングに役立つツール
- 辞書(英和・和英・英英辞典、医学辞典)
- 参考書(医薬英語用、統計英語用)
- パソコンツール(メディカル・スペルチェッカー、翻訳支援ソフト)
- インターネット(オンライン辞書・用語集、MEDLINEなど)
6. 英文メディカル・ライティングの効果的な学習法
- 『AMA Manual of Style』の活用法、医学英文の多読 etc.
<質疑応答・名刺交換>
お申込確認メールについて
本サイトからのお申し込みを受領後7営業日以内に、お申込確認メールをお送りいたします。お申し込み後7営業日が経過しても確認メールが届かない場合は、上記お問い合わせ先までメールでご連絡下さい(お問い合わせフォームはこちら)。
なお、お申し込み順に仮予約を承り、受講料ご入金の確認をもってお申し込み手続き完了および本予約となります。本サイトからお申し込みになっただけでは本予約とはなりませんのでご注意下さい。
受講料のお支払い方法について
受講料は、原則としてセミナー開催の2営業日前(5月23日)までに下記の銀行口座にお振り込み下さい。
銀行・支店名:みずほ銀行 池袋支店
口座種類・番号:普通 5627386
口座名:有限会社クリノス
※恐れ入りますが、お振込手数料はご負担下さい。
ご所属先の経理などのご都合でお振り込みが遅れる場合は、上記お問い合わせ先までメールでお早めにご連絡下さい(お問い合わせフォームはこちら)。
また、セミナー開催間近のお申し込みでお振り込みが間に合わない場合は、セミナー当日に会場にて現金払いでお願いいたします。
原則として受講料の請求書は発行いたしませんが、ご所属先の経理などのご都合上、請求書が必要な場合はメールでご連絡下さい(お問い合わせフォームはこちら)。
受講料の領収書はセミナー当日に会場にて受講者全員にお渡しいたします。
キャンセル・返金について
受講料ご入金後にお客様のご都合で参加を取り消される場合、セミナー開催7日前(5月20日)の午後5時までのお申し出に対しては、受講料の全額をご返金いたします(ただし、振込手数料を差し引かせて頂きます)。それ以降のキャンセルのお申し出に対してはご返金を行いません。予めご了承下さい。
受講料ご入金前にご参加を取り消される場合も、上記お問い合わせ先まで必ずご一報下さい(お問い合わせフォームはこちら)。仮予約も、自動的にキャンセルにはなりませんのでご注意下さい。
なお、代理の方がご出席になる場合はお早めにメールでお知らせ下さい(お問い合わせフォームはこちら)。セミナー開催当日に急遽、受講者のご変更が生じた場合は、会場の受付にお申し出下さい。