過去のセミナー
セミナー番号：M0007
ご好評につき継続開講決定！
「英文治験総括報告書の書き方」
2014年度 前期コース
（講座内容は2013年度と同じです）
講 師：内山雪枝（有限会社クリノス代表取締役社長・医師） 略歴はこちら
回 数：月1回（3時間）、全5回（計15時間）
日 時：各回とも13:30～16:30（3時間）
5/14（水）、6/11（水）、7/9（水）、8/6（水）、9/3（水）
会 場：TKP市ヶ谷カンファレンスセンター
（JR市ヶ谷駅徒歩3分、東京メトロ市ヶ谷駅徒歩1分）
地図⇒http://www.kashikaigishitsu.net/search-rooms/access?id=169
※東京以外での開催はございません。
受講料：1名216,000円（8％消費税込み）
※早期割引料金：3月28日（金）17時までのお申し込みで一括払いの場合
に限り消費税率を5％とします。1名210,000円（税込み）
※3回分割払いも可。その場合は分割手数料を申し受け、お申し込み時期に
かかわらず消費税率8％となります。
75,600円×3回＝226,800円（8％消費税込み）
定 員：12名（先着順）
申込受付：3月3日（月）午前10時より本サイトにて受付を開始します。
下記のお支払方法などをよくお読みの上、お申し込み下さい。
申込締切：定員に達し次第、受付を終了させて頂きます。
◆講座概要
英語の治験総括報告書（CSR）で使われる定型表現や定型文、日本人によくある間違い、日本と欧米のCSRの違いなどをセクション順に解説し、CSRの英文ライティング・校閲や和文英訳に最低限必要な知識とテクニックを体系的に学んで頂く、日本初の英文CSR専門講座です。毎回、事前演習・事後演習を実施し（添削なし）、講座終了時には、CSRの簡単な英文テンプレートを作れるようになることを目指します。
◆講座プログラム（事前演習・事後演習あり）
第1回：治験実施計画書との違い、標題、治験デザイン、同意取得、選択・除外基準
第2回：方法（割付、用量設定、用法用量、評価項目の設定、統計解析）
第3回：被験者の内訳・背景、有効性成績（投与群別成績、有意差、比較表現）
第4回：安全性成績（MedDRA、有害事象発現状況、死亡例、因果関係、臨床検査）
第5回：有害事象の叙述、考察、結論、図表
※全回出席し、事前・事後演習を全回提出した方には修了証を発行いたします。
◆講座対象
- 製薬企業・医療機器メーカー・CROなどのメディカルライター・翻訳者
- 翻訳会社およびフリーランスの医薬翻訳者・英文校閲者・メディカルライター
◆受講資格
- TOEIC 700点以上もしくは同等の英語力が望ましい
- 理系大学出身もしくは同等の科学知識を有する者
- 医薬品開発過程、治験、治験関連文書・ガイドラインの基礎知識を有する者
- ICH E3ガイドラインに精通し、治験総括報告書の目的・構造・内容を十分理解している者（日本科学技術連盟主催の「メディカルライティング教育コース」を受講していることが望ましい）
- 治験総括報告書の英文ライティング、和文英訳、英文校閲の経験は問わない
- 『薬事・申請における英文メディカルライティング入門』I改訂版～IV（著者：内山雪枝）を読んでいることが望ましい（書籍情報はこちら）
- ICH E3ガイドライン（英語版・対訳版）および『AMA Manual of Style』第10版が利用可能な者（事前演習・事後演習で使用。会場への持参は不要）
- パソコンのMS Wordで英文を書き、メールおよびファイルの送受信が可能な者
お申込確認メールについて
本サイトからのお申し込みを受領後、お申込確認メールをお送りいたします。本サイトからのお申し込み後7日間(土日・祝日を除く)が経過しても確認メールが届かない場合は、上記お問い合わせ先までメールでご一報下さい（お問い合わせフォームはこちら）。
なお、お申し込み先着順に仮予約を承り、受講料ご入金の確認をもってお申し込み手続き完了および本予約となります。本サイトからお申し込みになっただけでは本予約とはなりませんのでご注意下さい。
受講料のお支払い方法について
受講料のお支払いは、原則として開講2日前までに下記の銀行口座にお振り込み下さい。
銀行・支店名：みずほ銀行 池袋支店
口座種類・番号：普通 5627386
口座名：有限会社クリノス
※恐れ入りますが、お振込手数料はご負担下さい。
3回分割払いの場合は、各回とも下記の期限までにお振り込み下さい。
初回：開講2日前まで
2回目：全5回の講義中3回目の開催2日前まで
3回目：最終回の開催2日前まで
ご所属先の経理などのご都合でお振り込みが遅れる場合は、上記お問い合わせ先までメールでお早めにご連絡下さい（お問い合わせフォームはこちら）。
原則として受講料の請求書は発行いたしませんが、ご所属先の経理などのご関係上、請求書が必要な場合はメールでご連絡下さい（お問い合わせフォームはこちら）。
いずれのお支払い方法でも、受講料の領収書を開講初日に会場にて受講者全員にお渡しいたします。3回分割払いの場合は、1回ごとに領収書をお渡しいたします。領収書の宛名をご指定される場合は、開講2週間前までにメールでご連絡下さい（お問い合わせフォームはこちら）。
キャンセル・返金について
受講料ご入金後にお客様のご都合でご参加を取り消される場合、講座開講7日前（水曜）の午後5時までのお申し出に対しては、受講料の全額をご返金いたします（ただし、振込手数料を差し引かせて頂きます）。それ以降のキャンセルのお申し出に対してはご返金を行いません。予めご了承下さい。
受講料ご入金前にご参加を取り消される場合も、上記お問い合わせ先までご一報下さい（お問い合わせフォームはこちら）。仮予約も、自動的にキャンセルにはなりませんのでご注意下さい。
受講者のご変更が生じた場合は、開講2日前の午後5時までにご連絡下さい（お問い合わせフォームはこちら）。開講後の受講者のご変更や代理の方の受講は禁止させて頂きます。
